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シネマティックな動画や、プロならではのワンランク上の写真をお撮りします。

嵐山で撮るならここがオススメ!プロが教える嵐山の撮影8スポット!

初めて嵐山に来られる方は「え、どこで撮ったらいいの?」「おすすめのスポットは?」ってなりますよね。そこで、定番も含め「ここで撮っておけば間違いない!」っていうのをお教えいたします。

うん、ここで撮れば間違いない!

嵐山撮影ツアー【渡月橋】

写真映えスポット8選

「嵐山」には有名な2つの (渡月橋・竹林) 観光スポットがございます。両方行くのをおすすめしますが、どちらか一方でも十分楽しめると思います。

渡月橋エリア

まず1つ目は、嵐山の壮大な景色を眺めることができる「渡月橋エリア」です。春は桜、春から夏にかけての新緑、赤く色づく紅葉の秋、そしてなかなか見れないレアな雪景色など、季節によって様々な表情をみせてくれる嵐山を眺めながら、渡月橋、桂川沿いをのんびり歩くのがオススメです。

SPOT 1 渡月橋の欄干
夏、桂川上流、保津峡方面から吹きこむ風がひんやり気持ち良く、この辺りは市中と比べかなり涼しいです。特に夏の夕方の渡月橋はオススメです。雨の日でも風情ある写真が撮れちゃいます!

嵐山撮影ツアー【渡月橋】
嵐山撮影ツアー【渡月橋】

SPOT 2 桂川上流から眺める渡月橋
川面に浮かぶ渡月橋が望めます。灯籠と一緒に撮影すると、風情があって素敵な写真が撮れるので、橋より上流から撮影するのもオススメです。

SPOT 3 天龍寺参道のもみじ
オススメは新緑〜梅雨の時期の青もみじ。お寺の白い壁とのコントラストがとても素敵なスポットです。

天龍寺の参道
キモノフォレスト

SPOT 4 キモノフォレスト
嵐電嵯峨嵐山駅にあります。京友禅の生地を使った、約600本ものポールを林に見立てたオブジェがあり、日中も綺麗ですが、日没から21時まで行われているライトアップは幻想的でオススメです。

竹林エリア

2つ目のエリアは「竹林」。このエリアには、2024年の大河ドラマ「光る君へ」で取り上げられた源氏物語ゆかりの「野宮神社」があり、ここを中心に竹林が広がっております。

京都の出張撮影サービス|嵐山撮影ツアー【竹林】 25 Jan 2024

SPOT 5 野宮神社
「源氏物語」や謡曲「野宮」でも知られておりますが、縁結びや子宝安産の神として嵯峨野めぐりの女性に人気のある神社です。

SPOT 6 竹林の散策路
京都市が一般に開放している観光スポットで無料で入れます。青々とした竹林を回遊しながらあるけて、とても気持ちのいいエリアです。*ピークシーズン(3〜5月、10月〜12月)は業者によるロケーション撮影がこちらでは出来ません。

京都の出張撮影サービス|嵐山撮影ツアー【竹林】 25 Jan 2024
京都の出張撮影サービス|嵐山撮影ツアー【竹林】 25 Jan 2024

SPOT 7 竹の小径・嵐山公園
天龍寺の北門から大河内山荘へ抜ける約400メートルの小道が「竹林の小径」です。人気のスポットなので人は多めですが、タイミングをみながらうまく人混みを避け、ぜひ素敵な写真を撮ってみて下さい。竹林の小径を抜けると嵐山公園があります。色々植栽が植えられてますので、のんびり散歩するには最適です。

嵐山観光コースマップ

おすすめコースを作ってみましたので参考にして下さい。

コースマップ

新プラン・渡月橋、竹林をめぐる【嵐山撮影ツアー】

ギャラリー

嵐山撮影ツアー【渡月橋】
嵐山撮影ツアー【渡月橋】
京都の出張撮影サービス|嵐山撮影ツアー【竹林】 25 Jan 2024
京都の出張撮影サービス|嵐山撮影ツアー【竹林】 25 Jan 2024
京都の出張撮影サービス|嵐山撮影ツアー【竹林】 25 Jan 2024

撮影小物のご紹介

着物や浴衣で歩いているだけで十分雰囲気の良い写真が撮影できますが、より華やいだ雰囲気をだすには「和傘」を使って撮影するのをオススメいたします

ZIPANGでは、日本最古の和傘屋「辻倉」特注の和傘をご用意しておりますので、ぜひ撮影にご活用下さい。七五三などには、お子様用の和傘のご用意もございます。

新プラン・渡月橋、竹林をめぐる【嵐山撮影ツアー】

また、こちらの和傘は雨傘仕様ですので、雨や雪でも撮影で使用することが可能です。雨の中での撮影に抵抗がなければ、雨の日や雪の日の和傘写真は素敵ですので、ぜひチャレンジしてみて下さい。

番傘(雨傘)とは

蛇の目傘を改良して、庶民がもてるように作られたのが番傘です。番傘の持ち手は竹のままを使用し、素竹の良さをいかしたシンプルで少し太めの和傘です。番傘の名前の由来は諸説ありますが、商家では店の者が使用し、大きな商店ではにわか雨のおりに貸すために屋号の印や、「子(ね)の十五番」などと番号を入れ、それが番傘とよばれたとも言われています。また、18世紀初めのころに大坂の大黒屋が大黒天の印を押して「大黒番傘」を売り出しました。その後、印や判を入れた傘を「伴傘=番傘」となったとも言われています。これが江戸に伝えられ、丈夫で値段の安いことから庶民の間で大いに流行し,大黒屋傘の名で全国にひろまり、江戸に下って番傘とよばれました。元来、紙が厚く、骨竹の削りが粗く、荏油(えのあぶら)を引いたもっとも安価な傘です。

番傘の特徴

番傘の特徴としては、次の点が挙げられます。
・骨組みが太くしっかりとした重厚感ある作り
・持ち手が太い竹
・無地の和紙で、内側の小骨は装飾もなくシンプルな作り
シンプルな作りの上、傘を開くと放射線状に広がる均等に配置された骨組みが竹の美しさを一層引き立てます。辻倉では従来の白だけではなく、色和紙や柄の和紙を使い、新しい感覚を取り入れた番傘も製作しています。骨組みは竹、そして芯棒にも太い竹を使用し和紙には植物性の油を引いて雨や雪の日に使用できる雨傘です。飾り気はなくシンプルな作りが魅力的な和傘です。頑丈で骨太な容姿は、力士の名入れ傘や、料亭の名入れ傘としてもよく使用されています。

京都辻倉HP

プランと料金について

プランと料金

きもの撮影プラン

  • スタジオフォト10 / 8,800円

    写真【10枚】 撮影時間【30分】

  • スタジオフォト20 / 16,500円

    写真【20枚】 撮影時間【30分】

  • ロケムービーフォト60 / 49,500円

    動画の長さ【3分】 写真【60枚】撮影時間【〜90分】

  • 税込価格
  • 交通費込み
  • 編集費用込み
  • ※拝観料が別途かかる場合は、お客様と撮影者の両方【お客様ご負担】でお願いします。

まとめ

嵐山では自然豊かな京都が体験できると思います。写真スポットも沢山ありますし、観光を楽しみながらぜひ素敵な写真を撮影してみてください。

せっかくだからプロにとってもらいたい!という場合は、スタジオ (JR嵯峨嵐山駅 徒歩2分) にお越しになるかロケーション撮影をご希望くだされば、大人カッコいい写真をお撮りいたします!

大人カッコよくのこす、きものシーン

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ムービーフォト|撮影プランと料金

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